魚の群れに珊瑚!近くてお手頃!フィリピンのボホールでのんびりダイビング

セブ島行きフィリピン航空から見た太平洋

ゴールデンウィークはフィリピンのボホール島でダイビング!ノバビーチリゾート(Nova Beach Resort)に6泊7日で滞在します。ダイビングは合計15~20本の予定!のんびりしながらも潜り倒します。

旅程

ゴールデンウィークを使って6泊7日の旅程です。ボホール島でダイビングと島内観光を楽しみます。ありがとう大型連休。

2018/04/28(土)フィリピンへ出発、セブ経由でボホール島へ
2018/04/29(日)ダイビング(3本以上)
2018/04/30(月)ダイビング(3本以上)
2018/05/01(火)ダイビング(3本以上)
2018/05/02(水)ダイビング(3本以上)
2018/05/03(木)ダイビング(3本以上)
2018/05/04(金)マニラ経由で日本へ

ボホール島の基本情報

ボホール島の場所

ボホール島は、フィリピンの中央部にある島で、観光で有名なセブ島の南東部にあります。

セブ島のように開発が進んでいないので、大自然が残る未開の島です。美しい海の他にも、世界最小のメガネザルのターシャや無数の円錐型の丘が広がるチョコレートヒルといった観光スポットがあります。

ボホール島の行き方

日本からボホール島へ行く主な方法は2つあります。

  • セブからフェリーでボホール島へ
  • マニラから飛行機でボホール島へ

セブ経由でボホール島へ行く場合は、成田空港を利用します。成田からセブへは直行便が出ているからです。セブ空港からフェリー乗り場に移動し、フェリー(オーシャンジェット)に乗ってボホール島のタグビララン港へ向かいます。セブからは2時間ほで着きます。

マニラ経由で行く場合は、成田空港でも羽田空港でもOKです。マニラの空港で国内線に乗り換えてボホール島のタグビララン空港に向かいます。

ボホール島ダイビング

3度目のボホールダイビング。今回もノバビーチリゾート(Nova Beach Resort)で過ごします。申し込みはWorld Explorerです。細かく言うとボホール島の下にあるパングラオ島にノバビーチはあります。

ボホールでダイビングと言いますが、基本的にはパングラオ島付近で潜ります。事前に申し込んでおけばバリカサグやパミラカンなど少し離れたポイントにも遠征することができます。バリカサグはギンガメアジの群れで有名で、ギンガメトルネードなんかも見ることができます。

バリカサグのギンガメアジの群れ

そのほかにもアオウミガメもたくさんいますし、サンゴの景色や洞窟などの地形スポットもあります。

バリカサグのアオウミガメ

パミラカンはサンゴが綺麗!と言われています。バリカサグでは何度も潜っていますが、パミラカンは今回が初めて!

ワクワクさんです。

バリカサグは最近ダイバーの数が多くなって、バリカサグ島滞在者以外は、一日2本しか潜れなくなってしまいました。

しかも事前申請がないとダメです。

バリカサグで潜りたい方は必ず旅行の予約をするときに、バリカサグ遠征も申し込んでおきましょう。

たくさん潜りたい方はバリカサグ滞在がよいかもです。STWでバリカサグ滞在ツアーがあります。そして日本人のガイドさんもいるので安心ですね。

ノバビーチリゾート(Nova Beach Resort)

パングラオ島にある日本人オーナーのリゾートで、オーナー自ら設計したそうです。建築士なのかな?とってもゆったりとした時間が流れていて、ダイビング以外にもシュノーケルや、チョコレートヒル観光ターシャ見学ツアーなども申し込むことができます。

ノバビーチリゾートの風景

欧米の旅行者に大人気のアロナビーチも車で10分くらいのところにあるので、車を手配してもらえばすぐに行けます。

そして夕方4時から5時までのハッピーアワー

ビールは一本50ペソですが、ハッピーアワーだともう一本飲めちゃいます。ダイビング後のおいしいビールをたくさん楽しめますね!もちろん朝、昼、夕の三食付き。

ダイビングもリゾートも楽しめて、かなりリーズナブルなのでおすすめです。

普通の週末とかだと、日本でダイビングしに行くより安いかもしれません。海にもたくさん潜れるので経験本数が一気に多くなると思います。

週末を利用した4日間のツアーだと10本潜れます。

それで大体11~12万円くらいだったかと。

航空券やダイビング、食事、宿泊など込々で。今回は7日間で15本ダイビングのツアーです。きっと追加ダイビングするのでもう少し本数は多くなるかと思います。

ちなみにバリカサグやパミラカンへ遠征する場合はダイビングフィーが追加になります。

支払いは現地なのでお金を忘れずに持っていきましょう。

ちなみに日本円でもペソでもどちらでも使えます。あと、最悪帰国後の送金も可能とのこと・・・。

成田空港からまずはセブ島へ出発

いつもは羽田発マニラ行きのフィリピン航空を利用していますが、今回は成田発セブ経由にしました。

なぜなら安かったから・・・。

セブからは船でボホール島へ移動します。だいたい2時間くらいで着くそうです。

朝9:35分成田発の飛行機なのでとても早起き。前日は旅行準備に追われ、2時過ぎの就寝。

4時半起床なので睡眠時間2時間半!

旅行なので全然問題なし!

仕事じゃないので寝てなくてもテンションMAXです。

成田空港のチェックインカウンター前の人混み

成田空港に到着。ゴールデンウィーク初日だけあって、かなりの人混み。

事前にオンラインチェックインを済ませているので、チェックインカウンターで荷物だけ預けます。

フィリピン航空のチェックインカウンター

並ぶ時間が少なくなるので、事前チェックインはおすすめです。24時間前からオンラインでチェックインできます。

5月なので成田空港の中はこいのぼりや五月人形で飾られていました。

成田空港の五月人形

海外旅行へ行く前はいつも空港でお寿司を食べているのですが、回転ずし屋さんが開店前。残念ながらお寿司はパスです。

成田空港のフライトインフォメーションボード

出発まで2時間くらいありましたが、とても混んでいたので早めに出国審査。

搭乗ゲート付近のカフェで朝ご飯♪

搭乗ゲート付近のカフェで朝ご飯です。

成田空港のカフェで食べたピザ

ピザとび~る~♪

ゴールデンウィークだからなのか周りのお客さんのほとんどがビール。潔く郷に従います。

カフェから眺める行き交う人々とその向こうの飛行機が素敵です。

成田空港のカフェから見る眺め

ほろ酔い気分なので何を見ても素敵。

フィリピン航空の飛行機

今回利用するフィリピン航空なんですが、かなり座席が狭いです。

きっとLCC並み。

エコノミーだと背もたれのところにモニターはありません。日本からセブまでだいたい5時間くらいですが、映画くらい見たくなりますよね。

映画やテレビなどのエンターテイメントと楽しみたい人は事前にフィリピン航空のアプリをスマホやタブレットにインストールしておく必要があります。機内のWi-Fiから映画などを見ることができます。

それにしても狭いのです。リクライニングが壊れている席もたびたび・・・。

いよいよ飛行機に搭乗!

そろそろ搭乗時間が近づいてきました。

フィリピン航空の飛行機

飛行機の写真はやっぱり正面からが好きです。

そして搭乗。

フィリピン航空。やっぱり狭い!背もたれのモニターもない!

成田空港離陸直後の景色

でも飛行機からの景色はいつ見ても素晴らしいですね。

成田空港離陸直後は羽田と違って緑がたくさんです。

飛行機から見る銚子半島

すぐに銚子半島が見えてきます。利根川ってこんなに幅が広かったのですね。

いつも通り機内食は少し残してしまいました。

フィリピン航空の機内食

なぜか機内食を見ると食欲がなくなってしまうのです。その代わりビールとワインでお腹を満たします。

今回はビールがコップに入って出てきました。

少ない・・・。

いつもは缶ごとくれるのに。たくさんおかわりです。

ほろ酔い気分になっていると外は青い海と空、白い雲。

セブ島行きフィリピン航空から見た太平洋と雲

空の濃い青が宇宙を感じさせます。

外の景色を眺めているといつの間にか寝落ち。

セブ島行きフィリピン航空から見たフィリピンの島

気が付くともうフィリピン。大小たくさんの島が見えます。

飛行機から見たセブ島とマクタン島

セブ島やマクタン島の海岸沿いには家が密集しています。

ちなみにセブ島ではなく、隣のマクタン島に空港があります。

飛行機から見たセブ島の海

エメラルドグリーンの海を見てテンションが上がったところで空港到着です。


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