曇っててもわかる！川平湾の美しい海と小島

石垣島の海ビューと言えば川平湾からの景観です。遠くまで続くエメラルドグリーン海！その海に浮かぶ小島！南国感でいっぱいです。グラスボートに乗ればサンゴや熱帯魚を間近で楽しむことができます。

石垣島市街地から川平湾までのルート

大満足でした。石垣島市街地のバニラデリで石垣牛のハンバーガー。満腹感でちょっと眠気。コンビニでコーヒーを買って目指したのは川平湾です。

石垣島といったらココ！というくらい有名な観光地です。なんといってもエメラルドグリーン過ぎる海！

市街位置から車で40分くらいです。

あいにくの曇りと雨ですが、心の中は青い空と照り付ける太陽！

川平湾へ向かいます。

なんなんだこの海の色は・・・来てよかった川平湾

川平湾の駐車場に車を停めて、海沿いの展望台まで歩いていきます。

5分ほど歩くと木陰からエメラルドグリーン！！

木陰と海のコントラストがすばらしい！まずはここで15分くらい目とカメラで景色を楽しみました。

そして海。この色！ホント癒されます。遺伝子に刻まれてる感じの癒しです。

ただ、分厚く押しつぶすように迫る雲も、なんというか迫力あります。いかつい雲です。なかなか重苦しい。。。

そんな川平湾も素敵。

やっぱり展望台からの眺めの方がいいです。ちょっと高いところにあるので、より川平湾を見渡せます。

エメラルドグリーンがどこまでも続いています。

これ、晴れてたらホント・・・ということは決して考えません。

これだけ綺麗な海だったシュノーケルも楽しいのかなーと思っていましたが、よ～く海を見るとかなりのカレント。

かなりつい良い流れだったので遊泳禁止かもしれません。

ドリフトシュノーケリングも楽しいかも。と思いつつも安全第一なので止めましょう。

川平湾では小島がより一層素晴らしい景観を創り出しています。

海と小島と言えば、東北の松島が有名ですね！

その石垣島バージョン？

海面付近が浸食されてブロッコリーみたいになっているの南国感出ててGood！

サンゴや熱帯魚が間近で見られる川平湾のグラスボート

川平湾で一番人気のアクティビティがグラスボートです。

名前の通り船の床がガラスになっていて、そこから海の中の景色を楽しみます。

事前に受付して、指定された時間に出る船に乗ります。

船に乗ると中央の床がガラスになっています。その周りに座って水底観賞です。

ビーチ近くはサンゴのガレ場になってます。

沖の方出ると魚たちが現れます。

まわりの子供たちが大はしゃぎ。そりゃ興奮しますよね！

サンゴもかなり綺麗に見えます。元気なハードコーラルがたくさん！

30分くらいグラスボートに乗った後は、少し疲れたのでカビラガーデンで休憩。

軽食やコーヒーなどの飲み物を注文できますが、おすすめはティラミス。

美味しいし良い感じの飾りつけ。一人ひとり違うデザインで出てきます。

ジャンプ禁止！風吹き荒れる御神崎

川平湾からの帰りは少し時間があったので、遠回りして御神崎に寄りました。

夕焼けスポットでもある御神崎ですが、この日は太陽なんてどこにもありません。

ちょっとだけ立ち寄る程度のつもりでした。

御神崎に着いて岬の方に出ると・・・とんでもない強風！！

ほふく前進するか悩むくらいの風です。

ただ、景色は素晴らしい。どんより雲にも合う場所です。

よくビーチとかで、はいチーズのタイミングでジャンプしたりしますが、この日にそれをやると風で飛ばされて荒れ狂う海の藻屑です。

この風景と強風を忘れないように動画も撮影。

iPhoneを風で飛ばされないように、しっかり掴みながらの撮影です。

御神崎が荒ぶっております。

コスパ抜群！海人居酒屋 源で石垣島の地魚とオリオンビール！

御神崎で一気に体力を持っていかれたので、速攻で夕食の予約。

この日は石垣島市街地の居酒屋です。

レンタカーを返して、そのまま市街地まで送迎してもらいました。

市街地に着くとアーケード街にお土産屋さんがたくさん。

お腹は空いていましたが少し時間があったので、ショッピング。

ただ、最終日にも来る予定なのでとりあえずの物色です。

この日の夕食は、「海人居酒屋 源 総本店」です。

ishigaki-gen.com

 

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海人居酒屋源 総本店 | マルゲン水産

http://ishigaki-gen.com/page/honten

海人居酒屋源 総本店、石垣島の居酒屋8店舗を展開する『海人居酒屋 源』自社の漁船から水揚げされる新鮮魚をご提供致します

食べログで高評価だったので予約しました。

なかなかにぎやかな店内ですが、安いし美味しい！

8時までオリオンビール300円です。女性はずっと300円！

刺身の盛り合わせも4人前で1100円！そして美味しいのです。

だんだん泡盛の美味しさもわかってきました。

沖縄に来てから連日泡盛飲んでましたから・・・。

泡盛初体験の場合は、玉の露が飲みやすいのでおすすめです。

お腹いっぱいになって、ホテルに戻りましたが、満腹過ぎてなかなか寝付けません。

中庭で少し散歩してから就寝することにしました

夜の中庭から見るANAインターコンチネンタルがいい感じでした。