ノバビーチと言えばイカダダイビング!早朝の静けさの中でまったりハウスリーフ
ノバビーチ到着の翌日からさっそくダイビング!早朝ダイビングは、ノバビーチのハウスリーフでイカダダイビング。静寂に包まれる海にエントリーです。
ノバビーチに来たらこれがおすすめ!早朝のイカダダイビング
朝6時に起きて、早朝ダイビングです。
ノバビーチのハウスリーフはイカダに乗って沖の方へ出ます。
船と違ってエンジン音がないのでとっても静か。
午後からもイカダでハウスリーフに出れるみたいですが、やっぱり朝がおすすめ!
早朝の方が波もなく、より静寂に包まれた世界を感じることができます。
現地のスタッフさんがイカダを漕いでくれます。
長い木の棒で水底を押して進みます。
イカダに乗る人数が多かったり、イカダが古かったりすると結構沈みます。
マスクやフィンが流されることもあるので要注意!
ちなみに重機材は事前にイカダに乗せといてくれます。軽機材とカメラのみ持ってイカダに乗ります。
メッシュバッグやドライバッグは不要です。
マスクの曇り止めを持っていくか悩みますが、私はいつもイカダに乗る前にマスクに着けて、曇り止めは置いていきます。
持っていく場合は、イカダに置いておくと波で流されるのでBCDのポケットに入れて潜ったほうが良いです。
波がないときは、本当に静かです。あたりの景色を見てぼーっとしていると、いつのまにかエントリーポイントに着いてます。10分くらいかと。
エントリー時には、イカダの端から足を出して座っていると、スタッフさんが機材を背負わせてくれます。
残圧チェックをして、座ったまま前のめりにエントリーです。
早朝の静かなハウスリーフにエントリー
エントリーポイントは、海藻が多い感じです。水深は2、3メートルのかなり浅い場所。
全員がエントリーしたのを確認してから沖の方へ向かって泳ぎ始めます。
少し泳ぐと、一面ハードコーラル!
ノバビーチのハウスリーフは、なかなかサンゴが綺麗なのです。
モリモリの枝珊瑚。
珊瑚の周りでは、可愛いお魚がウロウロしてます。
水深15mくらいのところで、ちょろちょろ泳ぐ小さな魚が。
チョウチョウコショウダイの幼魚です。
近づくとチョロチョロな動きが激しくなります。
必死なんでしょうけど、可愛い動きです。
イソギンチャクのまわりにはハマクマノミ。
大き目ですし、顔もちょっといかついですね。
この日はジョーフィッシュやハゼは見つけられず、あたりをウロウロ泳いで終了です。
最後にモリモリのサンゴの上をウロウロ。
この後、朝ご飯を食べたら、いよいよバリカサグ!
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